未来に必要な人だけを、見えない力が選別している。それがコロナ禍だと思う。では(ب_ب)喫煙者は？！

在宅勤務8週間目に突入。
もはやすっぴんのまま自撮りすることになんの抵抗もなし。


洗いっぱなしだとここまでモッシャモシャになるのか、ということも新しい発見。ハスキーボイスの歌姫ジャニスジョプリンみたいじゃない(人*´∀｀)｡*ﾟ+

この生活、禁煙をさらに難しくさせるだろうな、という予感はあったけれど、ズバリ的中。会社にいるときのように喫煙所に行く必要もなく、6歩か7歩でキッチンの換気扇の下にたどりつけてしまう。

かつまた、これってわたしだけかもしれないけれど、コロナ禍は、もとからあったモラトリアム傾向を強くしてしまい、ますます禁煙から遠ざかってしまう。モラトリアム性と、現実から目を背けることや自分を甘やかすことは一体だからだ。

とっても怖い発想だけれど、世界が自国ファーストに傾くなかで新型のウイルスがあらわれるなんて、偶然なんかじゃない気がしてならないのだよ。

日本では、行き過ぎた高齢化で年金制度も国民皆保険制度も崩壊寸前。だから少子化を食い止めよう！なんて言ったって、生み育てる世代で正規労働にありつけていない人ってとても多い。生まれてくる子どもだってきっと就職なんてできないに違いない。自動化省力化がすすんで、もう人間がやらせてもらえる仕事なんてどこにもないみたい。独創性とか新規性とか、みんながみんな、そういった能力を、仕事になるレベルで授けられているかというと……どうだろ？？

みんなわかっているハズだ。なんか変だろコレ！って。若いコ１人が１人の高齢者を食わす、そんな将来に光なんか見出せるわけがないぞ。

だから見えない力が働いた（神様とかはあえて言わないんだけれど）。それがコロナ禍だとわたしは思っている。

仮に、健康パリッパリの、労働力再生産も可能な人たちだけを残そう、というのが見えない力の戦略だとしたら？？？
生殖能力のない人、不要。
持病がある人、不要。
医者で薬をもらっているから生きていられる人、不要。

タバコをどうしてもやめられない人、？？

見えない力の排除パワー視点では、わたしってどちらに属するんだろ！？
すっごく切なくなってくる。