短い言葉には力がある「マスクしろ!」の一言でコロナ対策が万全だという妄信が進む、、
神奈川の観音崎で、お昼にさざえご飯定食を賞味。
ウム満足であった(^-^)
灯台に行く里山風の散策路で、ちょっとばかり考えこんでしまう出来事があった。
屋外だしまわりに人はほぼほぼいないし、、
ということで、マスクをせずに歩いた。
すると、後ろから来た夫婦ものがわたしを見て一瞬後退り、その後、足早に追い越して行った。
なんと顔を背けながら、、( ̄^ ̄)ゞ??
わたしがマスクをしていないせいで、怖かったのか??
こんなことが最近多い。
マスクをしておけば安心だからなのだろうけれど、まるでマスクを必ずすることが目的みたい。
わたしは、飛沫問題が起こりようがない場所、そう屋外を一人で歩くときはマスクを外し、市場やスーパーに入るときにポケットから出してつけている。
でもねー。
短い言葉には力がある。
「誰とも面と向かっていなくて誰とも喋らない場面、しかも屋外では安全と判断しマスクを外しています」と言うと、クドクドと釈明臭くなるが、、
「マスク!しなさいよ!!」
は、物凄いパワーが爆発している。
マスクをする効果や根拠、目的なんかも吹っ飛ばす。
◯◯してさえいれば安心、のような思い込みも、この時代、相対危ないと思うのだけど。
いつどこから襲いかかってくるやらわからないから、せめて禁煙で肺機能を高めておきましょ。ねおん