ブラジルに帰ってしまう友人
ブラジル人の友人は日本に住んでいる間じゅう、漢字に悩まされた。
ブラジルの姉とも呼べる友人が、お母様の介護のためついに帰国を決断。
昨年秋から、在住期間中ために溜め込んだモノの整理にかかって、ようやく2月の終わりに日本を発つと決まった。
外国人の友人ができるということは、いつ何時お別れがやってくるかわからない。
今度いつ会えるのかも、二度と会えないのかも、わからない。
だからお付き合いの一瞬一瞬がキラッと光るものがあった。
………と、ここまで書いて、あぁ日本人のお友だちも同じだな、と気付いた。
いつでも会える、は幻想。人も自分も大事に(ʘᴗʘ✿)
また会えると信じて、彼女のご家族の健康、幸せ、何よりも再会を祈り続けよう♪~(´ε` )
彼女の置土産のカンガ。体に巻いたり地面に敷いたり、便利なブラジルの布。ブラジル先住民Índio柄