ブラジル姐さん、東京タワーが見える部屋を出る……

ブラジル姐さん（文字通り、ブラジル人のお友だちでチョト年上）がブラジルに帰る。

昨日の3連休最終日は、お引越しのお手伝いだった。引き渡し直前大掃除という正念場。わたしは得意な水回りを一手に引き受け、喜ばれた(人*´∀｀)｡*ﾟ+
水回りの掃除は大変ってイメージがあるのか。わたしは水遊びの延長のように楽しいが。

しかし。
麻布のこの外国人アパートからの眺めも見納めか。
わたしが遊びに行くと、彼女は自分がタバコを吸わないのに一切文句を言わず一服させてくれた。臭くて悪いからせめて……と、窓から顔を出し、いつも東京タワーに向かって煙を吐き出した。

帰りにブラジル姐さんから、また山ほどモノをもらった。そのうちのひとつ、ピアノの鍵盤柄の玄関マット。

さっそく自宅の玄関に置いたら、ありがとちゃんが初踏破。